無料で使えてビジネスシーンでも活躍する評判のチャットアプリ【Slack】を解説!口コミやレビューで高評価なアプリの特徴や機能をご紹介♪
Slackってどんなアプリ?

主にエンジニアやIT企業のチーム内コミュニケーションで使われることが多いSlack。
シンプル設計ですがToDoリストを作れたり、様々なツール・サービスと連携がてきるので会話をしながらSlack上でファイルやデータの共有・編集ができます。
Slackの機能
会話を整理・分類できることでプロジェクトやチームごとの進捗管理も簡単。
会話やファイルも自動保存され後から検索が可能なため、重要な会話や確認したいことがある時なども履歴を遡って読み直しながら探す必要がありません。




Slackの特徴
ビジネスシーンで使うことの多いWeb上のツール・サービス・アプリと連携可能なものが多く、Slack上でドキュメントの共有・編集も可能です。
チームのコミュニケーションと共有・共同の作業をこれ一つに集約できるうえ、PCやタブレットなど様々なデバイスから利用できるので作業効率が格段に上がります。



Slackを使うメリット
無料で必要十分な機能が利用できるため、導入コストがかかりません。
企業内での小規模コミュニケーションや共同作業を円滑にすることに特化しており、botやリアクションなどの利用でスムーズで無駄のないコミュニケーションが可能です。
また2600ものサービス・アプリの連携数は他チャットアプリと一線を画しています。
Slackを使うデメリット
チャットの構造・会議可能な人数などの面で、沢山の人が参加するような大規模な企業やプロジェクトには向かないでしょう。
またアメリカ発のアプリであるせいか、サポートや通知が非常にフランクな口調であったり、適切なサポートが受けられないという口コミもありました。
無料プランでは会話やファイルの履歴が90日分に制限されたりワークスペース内のデータも1年で削除されてしまうので、長期的な作業やデータの保存が必要な場合には有料プランへの加入が必要です。
まとめ
ビデオ通話やSNS的な要素は一切なく、シンプルで分かりやすい使いやすさが魅力です。
日本の旧態依然なコミュニケーションや会議に膨大な時間を割くやり方や、エンタメ要素を必要としておらず、とにかく無駄を省き作業の効率化を重視する人や企業にお勧めのアプリです!