無料で使えてビジネスシーンでも活躍する評判のチャットアプリ【Zoom Workplace】を解説!口コミやレビューで高評価なアプリの特徴や機能をご紹介♪
Zoom Workplaceってどんなアプリ?

コロナ禍でのテレワークやオンライン飲みで一世を風靡しオンラインミーティングの代名詞となったアメリカ発のZoom。
ビデオ通話に限らず、チームチャット・ホワイトボード・カレンダー・メール・ドキュメントの共有なども利用できます。
企業での会議ツールや教育機関でのオンライン授業、様々なシーンでのオンライン面談などにも導入されています。
Zoom Workplaceの機能
1対1の通話なら24時間可能、40分という制限はありますが同時接続100人も可能となっており大人数での会議やミーティングに大変便利です。
通話中は自分の映像をオフにして音声のみにしたり、アバターの利用やエフェクト機能で顔を分からないようにして参加する事も出来ます。
ミーティングにID/パスワードを設定できるのでセキュリティ面でも安心です。




プラン | 月額 | 通話 |
無料(Basic) | ¥0 | 2人以上40分/100人 |
Pro | 約¥2200~ | 30時間/100人 |
Buisiness | 約¥3000~ | 30時間/300人 |
Enterprise | 要問合せ | 30時間/500人 |
Zoom Workplaceの特徴
通話中でもテキストチャットやファイル共有が利用でき、画面共有やホワイトボード機能などを使うことで視覚的にも情報やアイディアを共有できます。ホストは無料で録画のローカル保存が可能。
Proプラン以上ならAI Companion・共同ホスト任命・録画のクラウド保存なども利用できます。




ライセンス | クラウド 保存容量 | サポート | |
Pro | 5~9 | 5GB | メールのみ |
Buisiness | 10~49 | 5GB | 電話 メール |
Enterprise | 50~ | 無制限 | 電話 メール |
Zoom Workplaceを使うメリット
知名度が高く普及率が高いため、複数人~大人数で使う場合も導入しやすいでしょう。様々なデバイスから使えるので場所や環境を選ばず使えます。
また有料プランも小規模ユーザー向けから大企業向けのカスタムプランまであるので、様々な規模の団体で利用することが出来ます。
Proプラン以上から利用可能なAI Companion機能も会議に不可欠な会話の要約や整理・議事録作成までできる非常に便利な機能となっています。
AI Companionの使用例
- 会話内容を文字起こしして要約、議事録作成
- チャットスレッドを要約して会話の整理
- メモやファイルからドキュメントを生成
- 会話中にわからない事を質問し詳細を知る
Zoom Workplaceを使うデメリット
UIや操作性についてはあまり直感的でなく使いづらいという口コミが多くなっています。
しかし複雑な操作や設定は必要無いので、一度使ってしまえば要領はつかめるでしょう。
またイヤホンなどのBluetoothの接続に問題があるという人も居るため、アプリ版を使う場合は念のためインストール時にチェックしておいた方が良さそうです。
まとめ
操作は少し慣れが必要なものの、一度使ってしまえば大丈夫。
仕事や学校やオンラインのミーティングに使われることが多いので、押さえておきたいアプリです。